2025.07.08 お知らせ
黄化葉巻病(おうかはまきびょう)は主にトマトやミニトマトにかかる病気で、感染すると生長が止まり、収量が激減するため、生産者にとって深刻な問題です。
タバココナジラミという虫が媒介し伝染するため、感染した家庭菜園のトマトを放置すると、地域に病気がまん延する原因の一つになります。
感染したトマトの株を発見した際は、速やかに抜き取り、密封して処分をお願いします!
↑黄化葉巻病に感染したトマト(新芽の葉が黄色くなり、表側または裏側に巻きます。)
◎詳しくは、営農部営農振興課(TEL.0475-82-3531)までお問い合わせください。